ラムネ菓子の元祖、ジューc。
子どものころ、遠足のお菓子の定番でしたよね♪
1965年にカバヤ食品から販売され、60年近くも愛され続けている超ロングセラー商品なのです。
そんなジューcですが、近頃お菓子売り場で見かけない気がしませんか?
なんと、販売中止になったとの噂があるようです…。
今回は、ジューcが販売中止になってしまった理由とジューcは体に悪いという評判についても調査していきます!
ネット通販では手軽に購入できます。

ジューc販売中止の理由

引用:kabaya公式サイト
結論から言うと、ジューcは販売中止されていませんでした。
では、なぜ販売中止との噂が広まったのでしょうか…?
理由を探っていきましょう。
①売っている場所が少ない
ラムネ菓子といえば、スーパーやコンビニのお菓子売り場で常時販売されているイメージですよね。
しかし、ジューcについてはどこで売っているの?という口コミが多数。
探し回ってようやくゲットできるレア商品というイメージがついているようです。
販売中止になっていないにも関わらず、なぜジューcを売っている場所が少ないと感じるのでしょうか?
その理由は、ジューcに限らずすべての商品の取り扱いは地域や時期、店舗の方針によって大きく異なる場合があるためです。
ジューcは、安定のロングセラー商品。
新製品を売り出すために、一時的にジューcの在庫を置かずひっそりとまた販売を再開するというお店が多いのかもしれません。
結果、ジューcを売っている場所が少ない!というイメージを購入者に与えているのでしょう。
ジューcユーザーによると、ダイソーで購入できる確率が高いという情報が…!
ダイソーでは高確率でゲットできるようですね。
最寄りのスーパーやコンビニに売っていない場合は、ダイソーを覗いてみることをおすすめします♪
②製品がリニューアルされた
ジューcは、1960年の発売から現在に至るまで商品パッケージや味のリニューアルを繰り返しています。
ジューcの歴史の一部を振り返ってみましょう!
- 1965年「食べるジュース、ジューc」
引用:kabaya公式サイト
- 1979〜1993年「時代にあった新フレーバーが登場」
引用:kabaya公式サイト
- 1994年「パッケージのフルーツがキャラクター化」
引用:kabaya公式サイト
- 2004年「デザイン一新」
引用:kabaya公式サイト
時代に合わせて大きく変化していますよね!
リニューアル販売する場合には既存の商品を在庫切れにする必要があります。
そのため、一時的に店頭からジューcが消える現象が起き販売中止という噂が広まったのでしょう。
ネット通販での購入が可能
なかなか定期的な販売が確約されないジューc。
そんな時はネット通販での購入が便利です!

ジューcが体に悪いと言われる理由
ジューcは体に悪いから食べない方がいいという評判がちらほらあるようです。
その理由は
- 甘味料が含まている
- ブドウ糖や砂糖が使用されている
甘味料に含まれているパラチノースという成分は消化がされにくいため、大量摂取すると下痢や腹痛を引き起こす場合が。
また、ブドウ糖や砂糖を過剰に摂取した場合には血糖値上昇、胃痛、肌荒れなどの悪影響を体に及ぼす危険性があるのです。
上記の理由から「ジューcは体に悪い」と言われているようです。
しかしこれらの理由はジューcに限った話ではなく、お菓子全般に当てはまることですよね。
食べ過ぎない程度に、ジューcの味を楽しみたいですね!
ジューcが売っていない場合の代替え品
ジューシーが食べたいけれど、売っていない!
ここでは、そんなときに代替えとなる商品を紹介していきます。
ジューCカラーボール

引用:kabaya公式サイト
ジューcと同じく、カバヤ販売の商品。
形や味がジューcとは異なりますが、同じジューcシリーズということで、代替えにはもってこいと言えます!
ネオフルーツC

引用:東京屋
松山製菓から販売されている商品。
いちご、パイン、オレンジ、青リンゴの4つの味がアソートで入ってるのが特徴です。
形や薄さがジューcと類似しているので、代替え品として満足感を得られるでしょう。
ラムネ

引用:森永公式サイト
森永製菓から販売されている商品。
ラムネと言えば!この商品ですよね。
ジューcとは形も味も異なりますが、昔ながらのレジェンドラムネという点で大きな満足感を得られるハズです。
どの商品も、ジューcと同レベルのクオリティをもつラムネ菓子ですよね。
代替えとしてだけではなく、それぞれの良さを楽しみながら食べたいですね!
ジューc販売中止の理由は?についてのまとめ
この記事のまとめ
- ジューcが販売中止になったと噂になった理由は、売っている場所が少ない、製品がリニューアルされたため
- ジューcが体に悪いと言われている理由は甘味料、ブドウ糖、砂糖が含まれているからだかお菓子全般に当てはまる
- 代替え品となるラムネは、ジューc同様昔ながらの定番商品
今回は、ジューcについて調査しました。
販売店舗が少ないという口コミや製品リニューアルを繰り返していることにより、販売中止の噂が広まったようですね。
レア商品というイメージもあるようですが、発売から60年近く経った現在も日本を代表するお菓子と言えるジューc。
売っていない場合には代替え品を活用しながら、昔ながらのラムネの味を次世代の子供たちにも引き継いでいきたいですね!
ネット通販ではジューcや代替品をまとめ買いできます。
