午後の紅茶ミルクティーには販売終了の噂があります。
しかし実際は販売終了にはなっていません。
なぜそんな噂が出てしまったのか?
理由は2つありました。
2024年9月現在、販売している午後の紅茶ミルクティーの定番商品の違いも紹介しています。
午後の紅茶のミルクティーは販売終了?噂の理由2つを解説!
午後の紅茶ミルクティーは販売終了していません!
2024年9月現在も販売継続中です。
なぜ、販売終了の噂が広がったのでしょうか。
考えられる理由は2つ。
- 午後の紅茶ミルクティー「微糖」が販売終了になった
- 「無糖」のリニューアルを販売終了と勘違いした
①午後の紅茶ミルクティー「微糖」が販売終了になった
午後の紅茶ミルクティー微糖が2023年2月に販売終了になりました。
微糖ではないミルクティーも販売終了なのでは?と、カン違いで噂になった可能性があります。
2024年現在、微糖は店舗にも在庫がない状況。
そのため入手するのはかなり困難です。
午後の紅茶ミルクティー微糖は2022年4月に発売された商品。
微糖を売りにしていますが、甘すぎると言う意見がありました。
微糖発売後に「無糖」も発売されて、あまり需要がなかったのかもしれませんね。
②午後の紅茶無糖ミルクティーのリニューアルを販売終了と勘違いした
2024年3月に、午後の紅茶おいしい無糖ミルクティーがリニューアルされました。
リニューアルをミルクティーの販売終了と勘違いした人もいたようです。
リニューアルに伴って一時的に在庫が少ない時期もあったのかもしれません。
なかなか見かけないのは販売終了?と誤解した人の投稿で、販売終了の噂につながった可能性があります。
リニューアルで栄養成分の変化は、食塩相当量が0.01g減っているだけ。
ほとんど変化がなさそうですが、リニューアル後はミルクの甘味がより強くなっています。
同じ無糖でも、より濃厚なミルクティーへとリニューアル。
紅茶の苦味が減ってマイルドな味わいになりました。
午後の紅茶ミルクティーシリーズは全部で5つ
現在、午後の紅茶ミルクティーは5つの商品が販売されています。
- ミルクティー
- TEA SELECTIONロイヤルブレンドティーラテ
- ミルクティープラス
- 芳醇ロイヤルミルクティー
- おいしい無糖ミルクティー
ミルクティーだけで、たくさんの商品があり驚きです!
①ミルクティー
ミルクティーは、1990年に発売されてから人気を維持し続けています。
リニューアルなどの変化はあったものの、販売終了はしませんでした。
「午後ティー」の顔とも言える商品ですよね。
ミルクと相性のいいスリランカ産の「キャンディ茶葉」が使用されています。
②TEA SELECTIONロイヤルブレンドティーラテ
TEA SELECTIONロイヤルブレンドティーラテは今年4月に発売されたばかりの新商品。
もともと期間限定だった商品が、定番商品として復活しました。
茶葉が通常の1.5倍も使用されています。
使われている茶葉は2種類。
コク深く濃厚な味わいのアッサム茶葉と上質な香りが特徴のウバ茶葉です。
味の違いを比べてみるのも楽しいかもしれませんね。
③ミルクティープラス
ミルクティープラスは唯一、機能性表示食品の商品。
免疫機能の維持に役立つプラズマ乳酸菌が1,000億個配合されています。
味はミルクティーと同じ美味しさ。
世界三大銘茶のウバ茶が使用されています。
美味しい紅茶を飲みながら、免疫機能を高められるなんて一石二鳥。
健康も気になる方は、ぜひミルクティープラスを飲んでみてください。
④芳醇ロイヤルミルクティー
芳醇ロイヤルミルクティーは他の商品よりも香りの高いロイヤルミルクティー。
一番高級感を感じられる商品です。
芳醇ロイヤルミルクティーは自動販売機専用なので、店頭に並ぶことはありません。
そのため、なかなかお目にかかれないレア感もあります。
ぜひ見かけたら飲んでみてほしい商品です。
⑤おいしい無糖ミルクティー
おいしい無糖ミルクティーは、後味がすっきりな無糖のアイス向けミルクティー。
無糖なので甘いものが苦手な方にもおすすめ。
お茶のような感覚で気軽に飲めます。
使用されている茶葉は2種類。
紅茶のシャンパンと称されるダージリン茶葉。
ミルクティーに合うウバ茶葉が使われています。
午後の紅茶ミルクティー販売終了まとめ
この記事のまとめ
- 午後の紅茶ミルクティーは販売終了していない
- 販売が終了したのは午後の紅茶ミルクティー微糖
- ノーマルの午後の紅茶ミルクティーは発売されてから販売終了したことはない
- 現在午後の紅茶ミルクティーシリーズは5つの商品がある
午後の紅茶ミルクティーは販売終了していませんでした。
また今後も販売終了の予定はありません。
噂されるようになった理由は…
午後の紅茶ミルクティー微糖が販売終了になったことが影響しています。
今後も、慣れ親しんだ午後の紅茶ミルクティーが飲めるようで嬉しいですね。